ねえ!ねえ!観月君。
「何ですか、騒々しい・・・ふう、やっと、チェストの整理終わりましたよ。」
あ、ありがと、でねっ!
「まったく、何でもチェストに放り込めばいいってものではないでしょう。」
いや~、最近色々なトコ行ったり、作ったりで整理できなくて。。
あ、そんなことより、ちょっと来てよ!いいの作ったんだから!
「えぇ?今からですか?もう、夜遅いですよ?」
夜とか全然関係ないから~。ね、来て!すぐ見せたいんだよ!
さあ、Dustopia行くよ~!!
「・・・暗いですねぇ。」
朝・昼に来てもこんなんだよ。
暗視使ったよ。
こっちこっち!早くぅ~!
「少しは落ち着いて下さいよ・・・」
「!!」
えへへ~テニスコート作ったんだ~。
「・・・この台は何です?」
それは、フルボッコお立ち台だよ。
「フルボッコお立ち台・・・ですか?」
うん。観月君、ねえ、立ってみて!
あと、コレも作ったの!あげるね、ボールもあるよ!
「・・・でかくないですか?」
まあ、まあ、いいじゃん、細かい事は。
ヤツ来るよ!ラケット構えてね~!
「な、何が来るんです?」
観月VSフジ
観月君 、シナリオ通りに勝ちましょう!!
「ぇええぇええ??ちょ、ちょっと!!!!」
おやおや、ずいぶん怖い顔ですねぇー。観月君!やっつけちゃえ!
天才がきいてあきれますねー。観月君ナイス!
ボッコボコにしちゃって!いいよ!観月君!!!
応援いくよ!!!
「!?」
ルドルフ★ルドルフ★ルドルフ!ルドルフ!!
まだまだ!!みーづーきー☆みーづーき☆
よっわ!みじめですねー。んふんふんふ~
「あの!」
「ん?何?観月君。」
「・・・そりゃフジ君に勝ちたいですが・・・
こういう事で、ではなくて、ちゃんとテニスの試合で、僕の力で勝ちたいんです!!」
は?
そんなこと僕の知ったこっちゃない。
「・・・」
そんな目で見ないでよ・・・ちぇっ・・・分かったよ、観月君。
ごめん、そうだよね。。。こんなことでフジ君に勝ってもしょうがないんだよね。。。
・・・でも、僕は少しスッキリしたけどね。
・・・帰ろうか。
「そうしましょう。」
「ところで、コレ、あなたにしては、ずいぶん頑張った建築ですね。」
まあね。疲れたよ。もうやんない。
赤いの観月君に合わせて薔薇なんだけど、分かんないよね。。。
「んふっ。とても、拠点住居を改築しようかと、とりあえず壁を一部だけ替えてみて、すぐ面倒くさくなって、そのままず~っと放置している人だとは思えませんよ。 」
言わなきゃ誰もわかんないのに。観月君意地悪だな~。
・・・観月君、なんか今日はごめんね。
あのね、これも作ったんだ。
「これは?」
・・・紅茶なんだけど。花柄カップだよ、どうぞ。
「おや?あなたにしてはずいぶん気が利きますね。んふっ、これで今日の事はチャラにしてあげましょう。」
ねえ、観月君。
今度、テニスコートの後ろにあった建物の方に行こうね。敵は強いよ。
参加しています~良かったら押してね~
やっぱやる気がでます~
Nevermine; Advent of Ascension AoA